natural beauty journalby kai hanaue

ソフィの風邪と父ちゃんの鶏スープ

2021.01.18journal

こんばんは。

今日も寒かったー。

けれど、会社を出た時に街並みを少し見上げて感じる空と夜風の感触が、真冬に向かうそれとは違い、ほんの少しだけ春の匂いを微かに感じました。

そう、題名の通り。

ソフィは彼の愛犬ですが、私の娘のような子。

生まれて1年半にして、週末初めて体調を崩しました。空咳が酷くて、彼はすぐにお医者さんに連れて行ったものの、お薬を飲ませて数日様子を見てください、とのこと。お医者さん的には大丈夫だろうとの診断。

私はねこは飼い慣れているけれど、わんこの不調はわからないことばかりなので、とても心配に。(このコロナ状況下の週末だったため、都内から様子をきくしかなく)

動物を飼ったことがあるひとなら、共感してくれるとおもうのだけれど、この小さい動物たちは、ほんの少しのことが命取りになること、度々あるので、気が気じゃなかったのです。

そして昨日の昼。

ソフィがお正月に鍋の鶏肉をとっても美味しそうに食べていたのを思い出して、回復食に鶏のスープを閃きました。

犬に大丈夫か調べて、犬用にシンプルな鶏だけのスープの取り方を彼に伝えたら、きちんと作ってくれて、それをソフィが物凄く喜んで、笑っちゃうくらいに昨晩とっても良く飲みました。

そんなこんなで、幸いにも、今日の午後には、ほとんど咳も出なくなって元気が戻ってきたみたい。懸命な看病をした父ちゃんと、咳辛かっただろうによく頑張ったソフィ。

あー、ほんと、よかった。あーよかった。

というお話。

今日も暖かくして、おやすみなさい。

むふ。

かい