natural beauty journalby kai hanaue

30.40代マスクのアイメイク。どうしたら正解?3つのポイント考えてみました!

2020.06.09beauty column

マスクをして、息苦しいくらい暑い気候になってきました。夏が本当に心配。

そんな中、大人のマスクのアイメイクについてリクエスト頂きました。ありがとうございます。

目元しか出ないから…と、「がんばる」が=「濃く」になってしまったら、若さがあれば良いのですが、私世代がデイリーメイクでやってしまうと、「こわさ」(いろんな意味で)しかない…ね…

じゃあ何を工夫したらマスクのアイメイクを楽しめる?

大人もかわいくなれる?

が今回のTOPICです。ではではれっつごー!

point1.顔の立体を補正

どどん。マスクをすると、鼻と口が隠れるのでどうしても顔が平面的になりやすいのです。

なので、光(高い部分)と影(低い部分)を少しだけメイクで補正して立体感をプラス。

方法は…眉を描いた後に、目頭から鼻筋を繋げるように薬指でぼかします。そうすると目鼻だちが少しスッキリ。

たったそれだけ…ですが、顔立ちが少しすっきりするのは確かです。

今度は光。目頭にパール感のあるシャドウやペンシルをほんのりぼかします。そうするとマスクのお顔がキュッと引き締まります。

写真上段のwhomeeのサクラ2というペンシルがとても使いやすくて愛用しています。肌馴染みの良い淡いピンクパール。ぼかすチップが反対側についているのもgood!大人の目頭にも自然に馴染みます。

point2.上まぶたには色ではなく艶感を。下まぶたで遊ぶのが旬。

上まぶたは、昔のように色の濃淡でグラデーションを作るよりも、透けるくらいの発色で艶やパール感があるのが今っぽいと感じます。

艶のある目元は…これから暑い夏崩れてきても目立ちにくいし笑、目元の立体感をプラスします。

私の手元にあるキラキラ艶系は…

やっと底が見えてきたカネボウの練りシャドウと、スックのパープル。手元にはないですが、韓国コスメCLIOの単色シャドウもお手頃な値段と仕上がり、とても良かったです。定番のコスメデコルテの単色アイシャドウも良いと思います。

そして今年のメイクなら…

下まぶたに色を置いたり、カラーペンシル使ったり、というバランスがかわいいです。

少し目元のアップを。目頭にwhomeeのペンシル、目尻から中央に、赤のペンシルを少し引いて、オレンジのアイシャドウでぼかしています。(下の写真)

下まぶたに色を置くと、じゅわんとした、雰囲気のある目元に。

point3.今年楽しいのは、まつ毛メイク。2020はカラーマスカラ豊作の年。

なんと言っても、まつ毛かな。定番のブラックやブラウンも色の幅が増えていたり、ひと塗りで旬顔になる馴染みやすいカラーマスカラがとても増えています。

マスカラをポイントにしたメイクなら時短も叶う。

写真は愛用しているモテマスカラのカーキですが、緑がグーンと出ることなく、あくまでもカーキ。抜け感が出るので気に入っています。

あと、whomeeのカラーマスカラがピンク系豊作で気になっています。バラエティショップにも安くてかわいいマスカラが、沢山出ていたので、お気に入りを探しにいきたいなと思っています。

気軽なブログなので…、いつも友人に話すように書いてみました。アイメイクは動画のリクエストもいただいているので、またそちらもゆるりと載せていきたいと思います。

ここまで、お付き合い頂きありがとうございます。明日も皆さまが笑顔でありますように。

kai