natural beauty journalby kai hanaue

30代。何か悩んでいたり、不安があったり、ちょっとお疲れ気味なあなたへ。

2020.09.14journal

夜風が涼しいからか、心に余白があるからか、何か文章を書きたくなったので筆をとりました。

最近自分でも考えていたこと。大切な誰かと話していても、話題にあがったこと。30代半ば。どう捉えるか。

病気や不慮の事故に合わないとして、80歳まで元気だとしたら、まだ前半戦。

若さもある、経験も少しある、気持ちと行動で、どんな風にも人生も切り拓ける、良い年頃だと、私は明るく捉えています。

少しだけ周りが見えてきて、自分自身にも無理をしなくなって、今がとっても楽しいです。ポツリポツリと大変な時もあったし、失敗も沢山ありましたが、前向きに頑張ってきてよかったなと心から思っています。

色々なことで、みんな大なり小なり悩みがある。これから死ぬまでに起こる色々なこと。

そんな時にまず大切なのは、「負」を寄せ付けないことだと思う。誰かの勝手な価値観や、必要のない劣等感に苛まれていては、時間と人生が勿体無い。

そういう目に見えないものに引っ張られることも、時にはあるのが人間らしさと思うけれど、そんな時は少し休んで、好きなものに元気をもらって、自分の元気をためる。

悲観的になることは、悪いことではないけれど、それが常となってしまうと、良い物事は寄ってこないし、あなたを助けたいと思う人にも出会えないかもしれない。だから、負に引っ張られまい、とか、いかんいかんって気が付いて方向転換する心の強さを育てることは、人生の中で、すごく大切だと思う。

それまでは(これからも)色々な人に助けてもらうんですけどね。笑。

誰といても、どこにいても、人生を明るい方向へ進めていけるのは、自分自身の前向きな気持ちと、歩みだけ。

誰かと比べた私(あなた)ではなく、自分の幸せを大切にできる、私(あなた)になれますように。

鎌倉の家の近くに、自家農園の野菜を売っている軒先があるのですが、採れたてのピカピカ野菜なのに、とっても安くて美味しくて。昨日は身がずっしりとした秋茄子一袋150円。ほくほく。

昨日の小さな幸せでした。

寝落ち寸、ソフィ子さん。れいちゃんも元気です。

かい