書くことのリハビリ
2022.07.10journal
15時ごろ、選挙の投票で外を出た。
サングラス越しにも強い日差しと、頬がジリジリするほどの暑さ。
ソフィを連れて、近くのカフェにでも行こうかと思ったけれど、
もう少し陽が傾くまで家で過ごそうと、すぐに家へ戻った。
最近は、日々感じることや考えること、色々あれど
日々の忙しさに追われ、それで精一杯だと理由づけて、やれていないことも多かったり。
それで十分だったり、無理する必要はなかったり、でも少しだけ未来のために何か努力できる自分になりたかったり、このバランスって昔も今も自分にとって、難しい。
けれどこうして文章にすることで、少し自分を客観的に知ることができる気がする。
今日はリハビリなので、最近感じた季節の移ろいや日々の写真を載せたいと思います。
週末の朝、鎌倉の市場で野菜を買うついでに、農家さんから頂く不揃いなお花が可愛かったり
夕方のお散歩で、見上げる空の色がとてもきれいだったり
今朝もピラティスで体を健やかに整えて
帰り道、ハイビスカスがきれいに咲いている姿がちょこちょこ目に留まり、口元が緩んだ。
お昼頃、そうじをしていると父がスイカを届けに寄ってくれました。
次郎さんが大好きなソフィ。
ふたりともいい笑顔。
色々なことがあるけれど、穏やかで優しい日が1日でも多いといいなと思います。
かい