冬の肌の乾燥に、見直すべきスキンケア前編
こんばんは(*´꒳`*)
冬晴れは嬉しいけれど、からりと乾いた冬の風
外気の本格的な乾燥に、肌が驚いた方も多いのでは?
パリッパリを感じたり、赤みが出たり、
かゆみが出たり、少し肌がざらっとしたり…
色々な変化があるかも
お家にある加湿器は、水をタンクに入れて、部屋を加湿して、なくなったらまたタンクに水を入れて…と活躍していると思います
朝スキンケアをして、夜スキンケアをするまでの私たちの肌もそれに似ている。もちろん肌の潤いがゼロになって、給水ランプが点滅するわけではないけれど、どんどん乾燥している外気に肌の潤いは奪われていきます。加湿器のように、途中でタンクを満水にできないから、夕方や夜、肌のつっぱりや小じわというサインになって乾燥を感じやすい
乾燥するから「足し算」
保湿ケアに気持ちが向かうと思うのですが、
この乾燥しているときに、唯一スキンケアで引き算となる「メイク落としや洗顔」で
「0」に戻すどころか、「マイナス10」くらいの洗顔をしてしまったら、
スキンケアで10足せても、
ぜろ
0やねん!!
なので今日見直してほしいこと1つだけ、1つなので私のハート、胸にキャッチしてもらえたら嬉しいです
“どのくらいの温度の水やお湯で毎日顔を洗っていますか?”
冬は特に熱いお湯も熱いと感じにくいので、肌にとっては、適正でない温度で顔を洗いがちです。乾燥して弱々しくなっている肌に、熱いお湯で洗顔を繰り返していると、
必要な潤いの成分を肌の表面から奪ってしまい、元々私たちの肌が持っている、潤いを保つ機能も弱まってしまいます。
ほんの些細なことなのだけれど、冬は、この洗顔の温度が、肌を乾燥させる大きな引き金になりうるので、見直しはとても大切です
顔を洗う適温は「ぬるい水」36度くらい
お風呂で洗顔をする方も、せめて洗面器にはったお湯が少し冷めてから
くれぐれもエブリデイのお顔への直シャワーは、お気をつけください
私はたまにやってしまうのですが、笑 でも、いかんいかんと、ちゃんと洗顔の温度を気をつけていた方が、洗い上がりの肌の柔らかさは違うし、調子も整います。それくらい、顔を洗う温度は大切
まだまだ書きたいことはたくさんあるけれど、1つ1ついきます
今日は、明日の肌のきれいを育む、「洗顔の温度」でした
引き続きまた、乾燥させないためのスキンケアのコツ、書いていきますね
今日も優しく洗って、一日お疲れさまでした
洋梨の幸せ蒸気、送っておきます。きれいにな〜れ〜美味しくな〜れ〜
かい