2020年の閏日、人生の軸を振り返る
2020.03.01journal
昨日の朝。誰かの投稿で閏年に気が付き、四年に一度しかないこの日が、空から降ってきたような一日に感じました。(二月のようだけれど三月のようでもあり、宙に浮いているような24時間に感じた)
朝の時間に洗濯を回しながら、ふと、今までを少し振り返りたくなり、過去のノートをパラパラとめくる。
こういうノート、もし急死したら棺桶にそのまま入れてほしいくらいのやつです。恥ずかしすぎる。
2月は感謝を感じることが特に多かったので、立ち返るタイミングだったのかな。そしてこれからの人生で大切にしたいことが、心の中に溢れてきたので、それらを目に見える言葉にして、ノートの白い方眼に生み出しました。
頭の中で漠然と思っていたことも、白紙の上に書き出すと、急に「現実に生きている言葉」「大切な言葉」になる気がしています。
そして今朝になって、ふとそれは「人生の軸」を私は書き出したのだなと気が付きました。迷うことがあっても、辛いことがあっても、もちろん良い時でも、大切なことが明確ということは、自分の生き方から大きくは外れないで明るく前に進めるはず。
広く青い海は美しいけれど、航海するには方位磁針が必要。人生の軸とは、そういうイメージです。
私がこれからの人生で大切にしたい大きなテーマは1つ。
「思いやり」
です。4年後の閏日には、何をおもうのかな。
今日もやさしい気持ちで、過ごせますように。
Kai