natural beauty journalby kai hanaue

快晴の、なんでもない日のありがたさ。

2020.04.14journal

いま、お布団の上からスマホをポチポチ。

今日は定期通院だったので、いつもより疲れて10時前には寝てしまいそうです。

今朝の東京は快晴。

朝ごはんを食べながら観ためざましテレビで、この春はピスタチオカラーのお洋服が流行〜なんて特集をしていたので、なんとなく感化されて、お気に入りのオリーブ色?(ピスタチオカラーに見える)のワンピースを着て、病院へ行く身支度をしました。

毎日マスク生活ではあれど、やっぱりお気に入りの服を着て、髪を整えてメイクできることは幸せです。

彼が仕事の合間をみて、病院まで送り迎えしてくれるとのことで、いつもは電車を乗り継ぐけれど、今朝は病院まで車で出掛けました。

道中で、皇居の前を通った時。

お堀の水面のキラキラと、すっかり色濃くなってきた木々の緑。晴れの空にとてもきれいで、ぼーっと見入ってしまいました。(ここでブログ用に写真撮ればよかった!と後で気がつく)

そして銀座四丁目の交差点では、驚くほどに人が居なくて(いつもは同じ時間帯にすごい人)、本当に今年はすごい年になってしまったものだと、つくづく。

先生からコロナの話なども聞いて、検査と診察、お会計を終えたらホッとしたのかお腹が減ってしまった。笑

目当の昭和なパン屋さんへ行きましたが、営業しておらず…近くで見つけた、たい焼きと抹茶を買いました。めちゃ職人!なお兄さんが見事な手捌きで焼いてくれてとっても美味しかった。

駐車場までの青空の道すがら、笑いながらもぐもぐ。

帰りは寝てしまって、家に帰っても検査疲れか貧血か…調子が優れず、横になりました。

夕方まで吸い込まれるように眠ってしまい、起きたら、うん。回復。

何でもないこんな1日だけれど、ありがたいなぁ幸せだなぁとおもった瞬間がたくさんありました。

皇居の景色の美しさ、今日のハイライトでした。明日はまた元気で朝を迎えたいと思います。

病院の廊下から見える葉桜もきれいでした

kai