natural beauty journalby kai hanaue

外出自粛で滞りやすい気を巡らせる方法②空間の浄化と心のリフレッシュ

2020.04.18beauty column

雨上がりの東京の夕方です。

空は青く夕陽はとても眩しくて、幸せな気持ちを味わっています。

室内の気を巡られ、自分の心を上手に換気をするおすすめアロマ…

ずっと投稿やブログを見てくださっている方は、なーんだ笑て、思われるかもしれないのですが、やっぱり私がみなさまに紹介するならば、「レモン」です。

空気の清浄と自分を自分の真ん中に持ってくる(冷静で思考がクリアな一番良いフラットな状態)のに最適なアロマオイル。

空気の清浄…というと、抗菌・殺菌力の高いユーカリやミント、ティートゥリーにブラックスプルースなども候補にあがるのですが、少し刺激が強かったり人によっては「心地よい香り」には感じられない場合も多いので、総合的に考えて、私はレモンが好きです。

そのため小さなお子さまがいたり、ペットを飼っている方にも、空間の浄化に比較的使いやすいと言えます。あと、お値段も10ミリで1500円〜2500円くらいと手に入りやすいのも嬉しいポイント。

ではどうやって使ったら、室内の空気を清浄し気を巡らせることができるのか?

いちばん簡単なのは、床掃除に使うことです。洗面器などに水を張り1.2滴のレモンの精油を垂らし、雑巾をしぼり床を拭く。

アロマデュフューザーをお持ちの方は、窓を開けて換気をしながらレモンの精油を焚く。

今は手に入りにくいですが、無水エタノール:精製水を2:8くらいの割合で混ぜてその中にレモンの精油を2.3滴。スプレーボトルに入れれば簡単にお掃除ミストにもなります。

いずれも希釈濃度は薄めなので、香りはほのか〜〜に感じる程度ですが、天然のレモンの香りはそれだけでも十分良い香り。レモンがもつ精油の作用もしっかりと現れます。

脳を刺激し、リフレッシュできるので、心が混沌としたり、頭がぼーっとするときに。

1日の中では、早朝や午前中に。

すっきり晴れた休日に。

空間に使うことで、レモンのもつ優れた抗菌作用が空気を清浄化し、感染症の予防にも役立ちます。

ちなみにレモンは、果皮から圧搾してとるアロマオイルなので、無農薬の幸せたっぷりレモンが手に入ったときには、食や飲み物に使った残りの残りの最後の皮を、私はぎゅーっと絞って、お掃除に使ったりもします。笑

あと2つ、個性が違うご紹介したいアロマオイルがあるので、また続きを書きますね。

仕事でどうしても実家方面に移動せねばだったので、両親には接触せず、会いたがっていたれいちゃんを置いてきました。私が寂しい。

kai